【ひとり合宿 2011】 杭州-上海

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今年は大きな地震があったり、事務所の仕事が忙しかったりといろいろあったので(いろいろ無い時はないので言い訳かもしれませんが...)、前回からおよそ1年9ヶ月ぶりとなってしまいましたが、この年末にまとまった休みを取り、ひとり合宿を行いました。

今回は中国、杭州と上海に行って来ました。
例年であれば、日頃の慌ただしい日常から離れた場所に身を置き、じっくり内省するために、どちらかというと落ち着いた場所にピンポイントで滞在してきたのですが、今回はこの機会に、前々から興味があり、経済発展著しい中国に、向学も兼ねて行ってみる事にしました。
それゆえまずは都市である上海と、そこから高速鉄道で1時間程で行ける杭州にしました。
杭州は中国六大古都の一つとも数えられる西湖という美しい湖を中心とした景勝地(今年世界遺産に登録されたそうです。知りませんでしたがw)で、すこしはリラックスできるかなと思ったからです。

行程は紆余曲折を経て!?、杭州Inの上海Outとなりました。まず成田から杭州に入り、数日滞在して中国の新幹線で上海へ行き、上海から羽田にもどるというプランです。

杭州では初めての中国ということもあり、言葉の問題などなど、初日はかなり戸惑った部分もありましたが、徐々に慣れていって、西湖を中心にかなりいろいろと見て回ることができました。逆を言えば見たいところも多くて、思索にふけるというよりは、割と観光でした(笑)。
景色はマルコ・ポーロが「世界で最も美しく華やかな土地」と言ったと言われる場所だけあって、とても美しいところでした。その湖畔を静かに歩くのは気持ちよく、特に朝の静かな時間と夕日が沈んでいく時間は幻想的でした。(ちなみに朝は地元の人が湖のほとりに集まって太極拳やってたりします。これはこれで文化を感じます。)
ただし、曇っていて、霧がかっちゃっている日は向こう岸まで見えなかったり、その魅力半分です(しかも寒い...)。三日間滞在しましたが、一日だけそう言う日がありました。残念。

杭州から上海への新幹線は新しく超快適な上、選んだ電車が途中停車のない便だったので、およそ50分程で上海までつきました。もうちょっと乗ってても良いくらいアッと言う間(笑)。

上海ではこの旅行唯一のミスで、高額なお茶をだまされて!?買ってしまいましたが...、その他は今をときめく大都会らしく、特にどこへいくのも苦労する事無く、いろいろ見て回れました。
とはいえ都会なので、近代的なものを見てもそれは東京にも似たようなものはあるわけなので、どちらかというと、うろうろしながら、上海らしいギラギラした街の雰囲気を感じられたのがよかったのかな。外灘あたりは開放感あって、歩いていても気持ちよかった。

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あと強い印象としては、世界一高い展望台のある上海ワールドフィナンシャルセンターからの眺め。
普段展望台なんてどの国行ってもあまり行きませんが、世界一と聴いて、そこからの夜景を見たら上海の都会らしさを感じられるかなと思って行ったらスゴかった。上海のパワーを凝縮した絵のようで、むかし六本木ヒルズから観た東京の夜景を思い出し、あれもスゴいと思った記憶からして、若干東京負けた感を感じてしまった...。その高さ、その眺め。
それがなんだか今の中国と日本の勢いの差のようでいて...。
ちなみにこのビルは森ビルだそうです。

そんなこんなで、短い上海滞在を終えて帰国。
帰りは上海虹橋空港という上海の中心地から30分くらいで着く空港から飛び立って、羽田という、こちらも都心まですぐのアクセスで、帰りはすこぶる楽でした。
これだけ近いとビジネスするのもかなりいいなと。

総じて自己内省という内側から導き出すアイデアというアウトプットよりは、見聞的なインプットが強かった今回の合宿。なにかがブレイクスルーするようなことも無かったですが、ただ行きたいと思っていた場所だったので、思い切って行ってよかったと、まずはそんな感慨です。

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